
イオンスーパーセンター株式会社
代表取締役社長 宮下 雄二

当社は2005年11月にイオン株式会社から分社し、岩手県盛岡市に本社を置く東北の企業としてスタートいたしました。その目的は大きく二つあり、一つはイオンの次世代を担う「スーパーセンター業態」の早期確立であり、もう一つは「更なる地域密着」の実現です。
一つ目の「スーパーセンター業態」については、当社の目指すスーパーセンターは、普段の生活に必要な商品をワンストップで、ディスカウント価格でご提供することはもちろん、それぞれの店舗や売場で、お客さまニーズにお応えできる専門性を高め、一味違う個性が打ち出せるお店を目指しております。特に昨今は、お客さまの生活防衛意識の高まりから、生活必需品を更にお値打ちにご提供することが、当社の大きな使命であり責任でもあります。当社はイオンの商品調達力を最大限に活用するとともに、店舗運営に関わる様々なコストを極限まで見直し、お客さまの期待により一層お応え出来るよう取り組んでまいります。
もう一つの「更なる地域密着」については、小売業は元来「地域産業」であり、その地域を熟知していなければお客さまのご支持は得られません。当社はまず、この東北の地で、これまでより更に踏み込んだ「地域密着」を推進するため、本社を盛岡に置き、商品の仕入れや社員の採用、地域行政との協働等に積極的に取り組んでおります。地域のお祭りなど地域行事へも積極的に参加し、地域の皆さまに愛される会社・店舗になることを目指します。地域社会と共により豊かな未来を創造していくことが当社の重要な使命であると考えております。
現時点で、青森県に1店舗、岩手県に3店舗、秋田県に6店舗、宮城県に6店舗、福島県に2店舗と、山形県を除く東北全県に18店舗を展開しております。それぞれの店舗がそれぞれの地域でなくてはならない存在になることが大切であり、そのために地域ニーズを深く知り、地元でしか揃えられない商品を充実させると共に、イオンならではのグローバルな調達網、IT・物流ネットワーク等を活かし、地域密着の品揃え・サービスの実現と、お値打ち価格の追求を図り、グローバルとローカルが融合した「グローカル企業」として、お客さまに、そして地域に貢献してまいります。